こんにちは(´Д⊂ヽ(´_ゝ`)グスグス‥‥ジュルジュル

いっくら洗車をしてもなんと2時間後にはルーフやらボディが黄色くなってる!!涙


皆さん、洗車の時にはよーーーく流水で車体の花粉を落としてから洗車を開始して下さいね(´Д⊂ヽ
最悪花粉が埃のように車体に傷をつけてしまう可能性が・・・涙





さて本日は春シーズンと到来!という事でタイヤのお話です。

皆さんタイヤを選ぶ際には何を重視してますか??
最近では多くのアジアンなメーカーからもタイヤが発売されており一体全体なにがいいのだ((+_+))と困惑してしまうお客様も多いのでは・・・

好みのタイヤを・・・と一概に言ってもファッションと一緒で何がいいかはお客様次第。



例えば・・・タイヤのライフを重視のお客様。スポーツ走行などをしないので減りが少ないタイヤ
例えば・・・逆にタイヤのライフは短いけれどしっかりと”路面接地感”が欲しい
例えば・・・ファミリーユースなので乗り心地を重視して更に接地感もある程度欲しい



などなど、お客様によりニーズはかなり細分化してます。
それに伴いメーカーも色々なターゲット層に向けたタイヤの開発をしてます(´_ゝ`)

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こちらexfactory店頭にあるFalken製タイヤのFK453
ついこの間新しいラインナップで後継モデルのFK510が出ましたが凡そのコンセプトは一緒です!



HIGH-SPEED STABILITYハイスピードスタビリティ

ASYMMETRICAL PATTERN がハイレベルの高速操縦安定性能を実現

接地圧分布を最適化する非対称形のパターン・デザイン(ASYMMETRICAL PATTERN)を採用。
高速コーナーで高い負荷がかかる外側のトレッドを高剛性化することにより、高速走行時のスタビリティを獲得した。
さらに、円形に近いプロファイルでサイドウォールの柔軟性を高める最先端のケーシング設計により、
リニアな操舵感を獲得、ハイスピードクルージングを自在に楽しむハンドリングを実現した。

直進時、コーナリング時ともに
接地圧分布を最適化させ
高速操縦安定性能を高めている。

 

サイドウォールの柔軟性を高める
円形に近いプロファイル



最近のタイヤに多い”UHP"(ウルトラハイパフォーマンス)と言われるタイヤですね。
適度な剛性をタイヤに持たせる事によりしっかりとした接地感と乗り心地の両立を図っています。

更にサイズ展開が豊富な事により、国産のミニバンからBMWやMercedesの欧州車まで対応をしてます!

欧州ブランドのContinental や Michelinなどにはないサイズ展開まであるのがアジアンタイヤの魅力!
なんと言ってもそのコストパフォーマンスではないかと。

そんなアジアンタイヤも今や星の数ほどブランドがあります。
生産国からそのコンセプトまで明確なブランドもあれば、「いったいこのタイヤはなんじゃ・・・」と言う謎のブランドまで笑

もちろん僕自身も履いたことあるタイヤは個人的目線ではありますがレビューしてます。
それ以外に!!

僕個人も使ってるあるタイヤの指標「Treadwear指数」をご存知でしょうか?
DSCN0775-Edit

耐摩耗性指数と言われる事もあります。(基準は100としています)

この数値が高ければ高いほどタイヤは減りにくく、逆に少なければよく摩耗する=グリップするというわけです。


ちなみに先程のFK453、指数としては300です。
これはミシュランのパイロットスポーツ3などと同程度の数値となります。

厳密に溝の深さ等があるので全く同じ距離でなくなる訳ではないのですが、ワインディング等にも使える万能タイヤと言えるでしょう。

対して、ハイグリップですと例に挙げるならこいつ。

KUMHO Ecsta V700
b_25
当然ながら接地面積を増やす為溝は極力減らしています。

こいつの指数がなんと「50」。
鬼グリップです。

よく巷で言う
光の速さでなくなるタイヤ」っつーやつですね★★★ミゾチャン サヨウナラ

FK453の6倍の速度でなくなりますが、絶対的なグリップと強固に地面をつかむ制動力が手に入る訳ですね。
これの他にもBridestoneのRE050なんかは140とハイグリップの中でもある程度の摩耗性を持たせサーキット走行時にもある程度の周回は重ねられるような設計になっています。

逆にライフが長いタイヤ。
実際に今僕自身が履いてるタイヤでもあります
Continental DWS

ダウンロード
Contineltal が出している4シーズンタイヤです。
若干の雪だったら走れると言うオールシーズン対応のモデル。
最近ではアジア系メーカーも挙って出してますね

こちらの指数が「560
ライフとしては履いて思いますが凄まじく長いです。
サーキットでも走っていますが、フロントに関してはまだまだ6部山程度と
ゴムでできているのか疑ってしまうほど笑

しかし、その見返りとしてやはり高速走行時にはタイヤの接地感がなくなったりします。

この丁度いいバランス/好みを見つけられるか・・・

専門店ならではのご紹介もできると思います。
是非ともタイヤの事でなくてもご相談下さい(´Д⊂ヽ

長くなってしまいましたが、今日はこんな感じで(^_-)-☆
ではでは